春から秋の期間のフライトは禁止です !!  山頂から下に見える広い敷地は採石場ですので、絶対にランディングしてはいけません。また、低空で民家の上を飛んでもいけません。規則を守らないとフライト禁止になります。また、無許可フライトも厳禁です。外国からのビジターは、IPPIまたはAPPI技能証の提示が必要。

Flights from spring to autumn are prohibited !  The large site visible from the top of the mountain is a quarry. This is a place that should never land. Also, do not fly over private houses in the low sky. Please follow the rules as the flight will be banned. Unauthorized flights are also prohibited.Foreign visitors are prohibited from flying without presenting their IPPI or APPI proficiency certificate.

봄부터 가을은 비행 금지 !  아래로 보이는 넓은 부지는, 채석장입니다. 절대로 랜딩 해서는 안되는 장소입니다. 또, 저공에서 민가 위를 날아서는 안됩니다. 플라이트 금지가 되므로, 규칙을 지켜 주세요. 무허가 플라이트도 금지입니다.외국인 방문객은 IPPI 또는 APPI 능력 증명서를 제시하지 않고 비행 할 수 없습니다.

Les vols du printemps à l'automne sont interdits !  Le grand site visible ci-dessous est une carrière.C'est un endroit qui ne devrait jamais atterrir.Aussi, ne survolez pas les maisons privées dans le ciel bas. Les vols non autorisés sont également interdits.Il est interdit aux visiteurs étrangers de voler sans présenter leur certificat de compétence IPPI ou APPI.


お知らせ


第5回パラグライダー米の山金子杯

開催日:11月11日(雨天時等は別方式で決行)

開催場所:米ノ山 ※懇親会は無しになりました

大会受付場所:若杉公民館 太祖宮よりTO方面に500m上った左側

内容や申込は、下記からお願い致します。

ダウンロード
金子杯2023お知らせ.pdf
PDFファイル 167.6 KB
ダウンロード
金子杯申込書.pdf
PDFファイル 81.9 KB


9月10日10時~ 総会のお知らせ

クリエイト篠栗にて総会を開催しますので会員の方は参加して戴けますよう宜しくお願いいたします。

尚、米ノ山年会費も集めますので宜しくお願いします。

会員申込書は下記からダウンロード出来ます。またXCの申請も受け付けますので宜しくお願いします。

会長


9月9日(土) 米ノ山TakeOff 草刈り完了 !!


金子CUP2022(11/5)

今年の金子杯は天気にも恵まれ又この時期最高のコンディションの中、遠くは北海道、奈良のフライヤーの参加もあり又フィールドジョイの長島さんも参加されメーカーからの賞品の提供又地元の方々並びにスタッフで協力いただいた皆さま方のおかげで無事開催でき事故もなく大会終了することが出来ました。この場をお借りして御礼申し上げます。元会長の金子さんも多くのフライヤーが米ノ山に来てくれ楽しくフライトしてくれて喜んでいるものと思います。有り難うございました。   会長


 会計年度は9月です。

練習性は、リボン着用規則になりましたので、パイロットの皆様は安全のご配慮をお願い致します。

(B 級(ベーシック赤色)/ ノービスパイロット(プライマリーパイロット黄色)

ダウンロード
会員登録申請書
(フライヤー登録の写しも一緒に)
協会会員申込書.pdf
PDFファイル 89.7 KB
ダウンロード
エリア会員申請書
(フライヤー登録の写しも一緒に)
エリア会員申込書 .pdf
PDFファイル 109.5 KB
ダウンロード
クロカン申請書
(フライヤー登録の写しも一緒に)
XC申請書.pdf
PDFファイル 162.2 KB


奈多海岸フライト規則(ドローン含む)

福岡空港管制局より

3月26日より奈多のヘリポートが共用開始されました。

奈多海岸フライトに関してヘリが以前よりも近くを飛ぶことになります。

十分に周囲に注意し、100m以上上げて飛ばないようお願いします。(鉄塔135mです)

 

【ヘリの飛行経路及び高度】

・飛行経路について、緑色の線が標準飛行経路であり、奈多海岸周辺はROUTE Eが近接します。

・高度について、空域により異なりますが”800FT(約240m)”又は”900ft(約270m)”となります。

【航空法の適用】

(令和2年3月25日まで)

・奈多海岸周辺は、福岡航空交通管制圏の範囲内に位置することから、次の場合に航空法第134条の3に基づく申請が必要です。

 ①福岡空港や奈多ヘリポートの制限表面の上空となる場合

 ②地上又は水面から150m以上の高さとなる場合

(令和2年3月26日から)

・奈多海岸周辺が、福岡航空交通管制圏の外(範囲変更に伴い)となることから、次の場合に航空法第134条の3に基づく通報が必要です。

 ①福岡空港や奈多ヘリポートの制限表面の上空となる場合

第134条の3 

何人も、航空交通管制圏、航空交通情報圏、高度変更禁止空域又は航空交通管制区内の特別管制空域における航空機の飛行に影響を及ぼすおそれのあるロケットの打上げその他の行為(物件の設置及び植栽を除く。)で国土交通省令で定めるものをしてはならない。ただし、国土交通大臣が、当該行為について、航空機の飛行に影響を及ぼすおそれがないものであると認め、又は公益上必要やむを得ず、かつ、一時的なものであると認めて許可をした場合は、この限りでない。

2 前項の空域以外の空域における航空機の飛行に影響を及ぼすおそれのある行為(物件の設置及び植栽を除く。)で国土交通省令で定めるものをしようとする者は、国土交通省令で定めるところにより、あらかじめ、その旨を国土交通大臣に通報しなければならない。

3 何人も、みだりに無人航空機の飛行に影響を及ぼすおそれのある花火の打上げその他の行為で地上又は水上の人又は物件の安全を損なうものとして国土交通省令で定めるものをしてはならない。


ビジターの方へ

 くれぐれも無理をせず、安全フライトをお願いいたします !!

※ビジターの方は、連絡先が変更になっていますので下記の案内をご確認ください。

フライトに関する安全(基本)事項

◎航空法に定めるルール厳守

右側通行、右方優先、低高度優先

サーマリングしている中に至近距離で突っ込んで来たり、先に回している人と逆方向に回す等の危険行為は厳禁。

注意を受けた人は、素直に受け入れ改善すること。

注意やルールを守れないフライヤーは、入山禁止とします。その他、危険行為とみなされるフライトについても同様。



奈多海岸もデジタル無線で

「米の山」もデジタル無線に移行したのに伴い、昨年より奈多海岸もデジタル無線で運用することになっております。DPR30(iCOM)/105gやVXD1S(STANDARD)/188g等が、軽量、コンパクト、安価なモデルです。VXD1Sの方が83g重いですがアンテナが付いていますので感度は良いでしょう。

使用周波数 3R: 351.20000~351.38125MHz(地上30波)
3S: 351.16875~351.19375MHz 上空用(5波)
電波の型式 F1E, (4値FSK)

不特定多数の方へ公開されますので、不愉快な内容、個人情報などご配慮願います。

不適切な記載と判断されるものにつきましては、削除させていただきますので、ご了承ください。

お天気サイト

イベント予定

  • リパック講習会
  • 夏キャンプ
  • 遠征ツアーキャンプ交流会
  • 新年会・忘年会


◆ビジターの方へ

米の山へ来られる前に

  1. フライト規約を必ず確認してください
  2. 必ず、下記「福岡市パラグライダー協会」まで、ご連絡ください。
  • 会長 岩永:090-2580-9612
  • 事務局 上野:090-4985-1174  

フライト当日

  1. 太祖宮下駐車場にて当会員と待合わせをし、注意事項の再確認を行ってください。
  2. 乗り合わせてテイクオフ(展望台駐車場)へ (車の所有者へ¥300/回お支払い下さい)

留意事項

本エリアの一部は福岡空港の航空交通管制圏内ですが、当協会は特別に許可を得てフライトしています。

そのことに十分留意してフライトしてください。



◆フライト規則の概要

下記は、米の山エリアでフライヤーが守るべきフライト規則の一部です。

また、XCフライトをされる方は、当協会のクロスカントリーフライト規則に従って、連絡並びに手続きを行ってください。

  • フライト資格
    • JPA,JHFが発行したパイロット証以上の技能証を有する者で、有効期限内の会員証所持する者。
    • パイロットが同伴するプライマリーパイロット、ノービスパイロットの技能証を有する者。
    • 教員、助教員の資格を有する者が同伴する練習生。
    • A 級生は教員または助教員が同伴でもフライト禁止。
    • その他安全委員会がIPPI 証によりパイロットと同等の資格があると認めた外国人。
  • 入山・下山手続き
    • ビジターは、ランディング場横の農機具小屋内のロッカーにあるビジター用ノート並びにビジター用紙に必要事項を記入して下さい。下山時には、ノートに下山時間を記入し、フライトができたビジターはこの時に入山料1日1,000円を支払って下さい。
  • ローカルフライトルール
    • 単独飛行は禁止する。
    • 航空法に定める右側通行、右方優先、低高度優先とする。
    • 有効な股ベルト掛け忘れ防止装置の付いたハーネスを装備しなければならない。
    • レスキューパラシュートは、有資格リガーのリパック(原則6か月以内)したものとする。
    • 健康保険証、若しくはその写しを携帯し、事故に備えなければならない。
    • 事故時に有効なヘルメットを着装しなければならない。
    • エリア会員のうち、B 級(ベーシックパイロット)及びノービスパイロット(プライマリーパイロット)のスクール生は、教員または助教員の指導のもとリボン(B 級(ベーシック赤色)ノービスパイロット(プライマリーパイロット黄色)を装着の上でフライトする。
  • フライト空域 (エリア案内を参照)
    • 西限は、若杉山と岳城を結んだ線までとする。
    • 南限は、しょうけ峠の尾根とし、北限および東限は、国道201号線とする。
    • これらを越えるフライトはクロスカントリーフライトとみなす。
    • 参照 : 米の山フライト空域図
  • 飛行高度 (エリア案内を参照)
    • 若杉山と米の山(テイクオフ)を結んだ線から以西に於いては、福岡空港管制圏で有る事を考慮してフライトして下さい。
    • フライト空域と高度の詳細は、現地で当協会員から説明を受けてください。
  • 無線通信
    • 使用する無線は、航空デジタル簡易無線とし、CHS1-002 の設定をしてください。
    • スクールは、混信を避けるためCHS1以外を設定してください。ユーザーコードだけの変更では出力により混信することがあります。(陸上用チャンネルは、電波法違反になりますので、ご注意ください)
  • 禁止事項
    • 本エリアは、トップランディングを禁止する。
    • 展望台駐車場上空50m以下の高度での飛行および進入を禁止する。
    • ビジターのみでのフライトは禁止する。
    • いかなる場合も採石場および跡地へのランディングは禁止する。
    • 飛行中、携行品を落下させてはならない。但し危険を回避するため、他に手段がない場合は除く。
    • ランディング場横の太祖宮上空は飛行禁止とする。
    • ランディング場では、あぜ道を歩かない。
  • 事故とアウトサイドランディングの報告
    • 事故が発生した場合は、所属クラブの責任において誠実に対応し、発生時、発生経過、及び措置結果について事務局に即報すること。
    • 事故が発生した場合は、救護措置を最優先し自発的にフライトを中止し、事故者救助に従事すること。
    • 建造物及び農作物その他へ、損害を発生させた場合には直ちに被害者へ被害弁済措置を講じ、事務局へ報告すること。
    • 以下の場合は詳細を報告書(ロッカー内にあります)に記入して、安全委員会へ提出してください。
      1. 対人・対物事故
      2. 自損事故で、通院以上の治療を要するもの
      3. その他必要と考えられる特異な事案
      4. アウトサイドランディングをした場合は倉庫にある報告書を提出してください(エリア案内参照)
    • コンディションの変化により安全にランディングエリア内に降ろせない場合に限り、ハングのランディング場も利用可能ですが、規則上アウトサイドランディングとなりますので、報告書に記載が必要です。
  • その他
    • 本エリアはハンググライダーも飛行するエリアであり、その特性(上方の死角など)を理解して飛行すること。
    • 展望台駐車場に駐車する車両を少なくする為に、テイクオフに向かう際は乗り合わせに努めなければならない。
    • 車両の通行・駐車については、地元住民の生活及び生産活動並びに、観光客の妨げになってはならない。
    • テイクオフ付近は展望台であり、観光客の行動・通行を妨げない場所や方法で準備を行うこと。
    • エリア内は禁煙とする。但し自己所有車両内は除く。